2024年10月8日火曜日

地域カフェはこまつ、双寿大学、女性学級の報告とトピックス

 こんにちは

朝夕が涼しくなり、上着を持って出かける方が多くなったのではないでしょうか。季節の変わり目に風邪をひかないように気をつけてお過ごしください。

 「地域カフェはこまつ」の報告   

9月4日(水)10時~12時 筥松校区社会福祉協議会主催

今回の地域カフェはこまつは公民館で開催されました。大宰府から男性コーラスグループ「ジジロッティ」の皆さんが来られ、素敵な歌声を披露してくれました。

血圧測定や健康チェックを行います💓

6人グループのジジロッティさんは各パートに分かれて、「Believe」「みかんの花咲く丘」「栄光の架橋」など6曲を歌ってくれました😄


皆さんは聴き入ったり、一緒に歌ったりと楽しんでおられました😌

綺麗なコーラスの次は、健康体操を行いました。

首筋を伸ばすなど、簡単で続けやすい体操を教えてもらいました。
とても充実したひと時でした😊

 双寿大学の報告 
9月11日(水)干支の焼き物作り  講師:工房スマイル 樋口経観氏

樋口先生から来年の干支の蛇を作る際の注意などがありました。可愛いヘビ、かっこいいヘビ、怖いヘビといろいろありますね🐍

皆さんはしっかりと話を聴いています👂

女性はおしゃべりをしながら和気あいあいと楽しそうです😃

男性は黙々と作っていますね😑💦

できあがりが、とても速かったのでみんなビックリ!👀

会長の楢橋氏から「初めて作りましたが、とても楽しかったです!」と感想を述べられました。これから先生に焼いて仕上げをしていただきます。出来上った干支の置物は、公民館の文化祭で展示されますので、皆さん見に来てくださいね。とても楽しみです😍

 女性学級の報告 
9月18日(水)認知症コミュニケーションケア技法
「ユマニチュードR講座」
講師:福岡市ユマニチュード講座一斉実施事務局 飯塚惠津子氏

はじめに女性学級の岳会長から挨拶です😌

飯塚さんから『ユマニチュード』とは、というお話がありました。認知症の家族を介護する多くの人がストレスで「うつ病」になるという現状に対応するため、支援チームが立ち上がり、「見る」「話す」「触れる」「立つ」というテーマで認知症の方との向き合い方を教えてくださいます。

「見る」・・目線を合わせて水平に、正面で、近く・長く、と実際に行ってみました。

飯塚さんは「65歳以上でも若年性認知症が増えており、85歳以上の2人に1人は認知症というデータがあります。福岡市の認知症高齢者は2022年4万人→2030年5万1千人→2040年7万人と予想されます。身近な家族が認知症で変わっていく様子を見るのが辛いという現実に対抗するための大切な技法です。ユマニチュードで必ず認知症の症状が変わってきます。」と熱く語られました。

最後に「技術は助けになります。みんなで学び、優しいケアができる町を作りましょう。」と締めくくられました。
認知症は他人事ではありません。多くの人が学ぶ機会があればいいなと思いました。

 トピックス 
9月12日(木)緑のカーテンの取り外しをしていただきました


10月1日(火)プランターに花を植えていただきました

きれいに水を流してお掃除です💧

たくさんのナデシコの花です。可愛いですね~😊

新しい土をプランターに入れています💪


花も植えて、セッティング完了!しっかりと水やりもしてくれました💦

校区フラワー会の皆さん、暑い中の作業と花植えをしていただきありがとうございました。19日、20日の公民館文化祭までに綺麗なナデシコが咲いてくれると思います🌸