こんにちは
11月に入りましたが、皆さん風邪などひかれていませんか。ひと雨ごとに寒くなってきますので、寒暖差にも気をつけてお過ごしください。
双寿大学の報告
10月9日(水)出前講座「福岡市の水道の歴史と水道料金のしくみ」
講師:福岡市水道局総務部 小山隆氏・岩崎氏・高山氏・津島氏
福岡市の水の歴史を教えていただきました。明治29年に市営の井戸(松原水)が開設、大正12年には、曲渕ダム・平尾浄水場の完成。曲渕ダムは、平成21年に福岡市有形文化財に指定されました。
昭和53(1978)年の大渇水で287日間の給水制限。昭和58年には筑後川からの入水を開始しましたが、平成6(1994)年の渇水で295日の給水制限。平成17年には、海水淡水化センター(まみずピア)ができ、令和3年に五ケ山ダムの運用を開始しました。
質問のコーナーでは、「水道料金の請求が、なぜ2か月に1度(2か月分)なのか?」という質問に、「検針にかかる人件費などのコストを減らすため」という回答や、「水の出を細くしたら料金は安くなるの?」という質問には「基本、水栓から出た分の水の料金なので出し方では変わりません」という回答がありました。様々なものが値上がりする中、生活に直結した水道のお話はとても勉強になりました。
女性学級の報告
10月16日(水)第6回「押し花カレンダー作り」
講師:緑のコーディネーター 田中節子氏・梅津正子氏
お皿の上に、たくさんの押し花が集まって、とても綺麗です。
みんな一生懸命にイメージを膨らませて押し花を置いています。
岳会長の作品です😊
2025年も素敵な一年になりますように💖